Jan 20, 2008

モノには人の魂が宿る

昨日は昼から英会話のクラスに行ってました。月4回で月謝1万円。オープンレッスンといって、ラウンジで先生や生徒さんとお話する場もあります。

クラス内での話題などは、iKnowの日記に書いてますので、興味あったら右側のリンクより見に行ってください。

んで、オープンレッスンでは、ニューヨーク出身の日系アメリカ人の先生が参加してました。
先生とそのご家族は、大のバイク好きだそうで、「叔父はイタリアのバイクを4台も持ってるよ!わっはっはー」と言ってました。

イタリアのバイクだけを持っているってのが気になって、ほかのバイクと何が違うのか聴いてみたところ、

  • アメリカのバイク: デカイ!パワフル!直進をものすごい勢いで走り抜ける力強さがある。ただし、乗り心地は最悪。
  • 日本のバイク: 高品質。絶対に壊れない。エンジン音が静か。振動少ない。
  • イタリアのバイク: スタイリッシュ、セクシー、だけどよく壊れる。
  • ドイツのバイク: イタリアと違ったスタイリッシュさはあるけど、イタリアみたいなセクシーさはない。あまり壊れない。
なんか、話を聞いていると、バイクの性質から国民性が透けて見えるんですよね。
バイクの話をしているのか、国民性の話をしているのか、よく分からなくなってきました^^;

やっぱモノづくりって、作り手と使い手の性質みたいなのが現れるんですよね。
僕はソフトウェアのエンジニアだけど、ソフトウェアの作り方とかでも国民性って出るのかなー?

2 comments:

Anonymous said...

おじゃましま~す♪
興味深いお話ですね~!
でもとっても納得!!
フランス製のバイクはどぉ~なんでしょう!?
乗る人によって変わるとか・・・笑
ホントに魂は宿りますよ!!
私もお菓子を作る時は、「おいしくな~れ」と話しかけながら作ってます!!
ってちょっと意味が違うかな?笑。

yohei said...

フランス製のバイクはしゃれてるけど、気分屋でしょうね。いつも壊れてたり^^;

> 私もお菓子を作る時は、「おいしくな~れ」と話しかけながら作ってます!!

作ったものには人間性が表れますね。